ビジネスの概略を確定する

あなたのビジネスの目的は何ですか?

何の為に、このビジネスを始めますか?

自分のお金儲けの為だけでしたら、世の中に存在する価値はありません。

  • 快適な生活を提供したい。
  • 誰かが悩んでいる事を解決したい。
  • 夢を提供したいなどなど、

あなたのビジネスで、社会にどんな価値を提供する為に、このビジネスをはじめますか?

どんなビジネスを展開しますか?

あなたは何屋さんですか?

 物販でしたら?、サービス業だったら?

  1. どこから仕入れて、または制作して、学習して、
  2. どんなお店を出して
  3. どんな宣伝をして
  4. どんな商品をサービスを幾らで
  5. 誰に売りますか?ペルソナは?
  6. それによって、お客様へどんな価値を提供しますか?

ここが、しっかり決まっていないと、事業全体が思わぬ方向へ行ってしまいます。

全体像を図にして、書いてみましょう

あなたのビジネスの強みは何ですか?

他社には、絶対に負けない、あなたの強みは何ですか?このビジネスをあなたがやる理由

私だからできる。私でないとできない理由を書き出しましょう

  • 誰にでも気さくに話が出来る
  • 蔓延の微笑
  • 資金調達が出来ている。
  • 何よりもこの仕事が好きだ
  • 美人でグラマー


あなたのお客様は誰ですか?

ペルソナとなるお客様像を確定する。

代表となる1人のお客様に的を絞ると、それに近いお客様もターゲットになってきます。


あなたのライバルは誰ですか?

ライバルは同業他社だけではありません。

自動車業界にとって、若年者市場では、携帯電話やゲーム業界がライバルになり、若年者の市場が奪われています。


あなたは、そのライバルと、どの様に戦いますか?

大きな差別化が必要です。

  • 郊外に独占市場を作り出す
  • 誰もやっていない市場を作り出す
  • 逆に、フードコートに入り、フードコートとして多くのお客を集める
  • 他ライバルのお店と共同戦線を引き、環状線に並ぶラーメン店などのブランドを作る

 多くのJimdoCafeは、ホームページを作りたいお客様を対象としていますが、Jimdocafe神奈川は、ホームページ制作を本業としていない為、同じ土俵で勝負したら負けてしまうでしょう。

その為、スモールビジネス、サイドビジネスをこれから始めたい人をターゲットユーザーとしました。

セールスコピーを考える

〇〇と言ったら、あなたのお店

それは、他社には絶対に負けない

と言った大きな強みがあり、

 

 

お客様にとって

といったメリットを提供できるからです。

 

 

そして、それを裏付ける根拠として

といった事がそれを物語っています。

 

 

さらに、多くのお客様から

と言ったメッセージをいただいています。

 

 ですから、

〇〇と言ったら、あなたのお店なのです。



キャッチコピーを考える

キャッチコピーは、セールスコピーの後に考えます。

さらに、数字や具体的な内容を入れて、お客様に実感していただく事が重要です。

「82%の人が大成功、銀座のママが教えるキャバ嬢の落とし方」みたいな

フロント商品とバックヤード商品

お客様を集める為に、無料もしくは格安なフロント商品を用意する。

集まったお客様の中から、さらにグレードアップした商品を望むお客様へ

高額なバックヤード商品を提案していく、2段階の販売戦略をとります。

あなたのビジネスを5分間プレゼンテーションしてみよう

1、誰に向けてのプレゼンなのかを決める

  • お客様へ向けてのプレゼン(買いたくなるか?)
  • 代理店へ向けてのプレゼン(代理店登録につながるか?)
  • 出資者へ向けてのプレゼン(出資する気になるか?)

2、プレゼンのストーリーを決める

相手によって、全く異なるプレゼン内容になってきます。

3、1分間、3分間、5分間のプレゼンを作る

1分間プレゼン(エレベータトークともいう)1分では全てを話す事は無理なので、キーワードのみを伝え、関心があるので、後からでも、聞いてみたいと思わせる事が必要になります。

また、3分5分プレゼンでは、それぞれ必要内容を入れて全体像が把握できるようまとめる。