ビジネスの概略を確定する
あなたのビジネスの目的は何ですか?
何の為に、このビジネスを始めますか?
自分のお金儲けの為だけでしたら、世の中に存在する価値はありません。
- 快適な生活を提供したい。
- 誰かが悩んでいる事を解決したい。
- 夢を提供したいなどなど、
あなたのビジネスで、社会にどんな価値を提供する為に、このビジネスをはじめますか?
どんなビジネスを展開しますか?
あなたは何屋さんですか?
物販でしたら?、サービス業だったら?
- どこから仕入れて、または制作して、学習して、
- どんなお店を出して
- どんな宣伝をして
- どんな商品をサービスを幾らで
- 誰に売りますか?ペルソナは?
- それによって、お客様へどんな価値を提供しますか?
ここが、しっかり決まっていないと、事業全体が思わぬ方向へ行ってしまいます。
全体像を図にして、書いてみましょう
あなたのビジネスの強みは何ですか?
他社には、絶対に負けない、あなたの強みは何ですか?このビジネスをあなたがやる理由
私だからできる。私でないとできない理由を書き出しましょう
- 誰にでも気さくに話が出来る
- 蔓延の微笑
- 資金調達が出来ている。
- 何よりもこの仕事が好きだ
- 美人でグラマー
あなたのお客様は誰ですか?
ペルソナとなるお客様像を確定する。
代表となる1人のお客様に的を絞ると、それに近いお客様もターゲットになってきます。
あなたのライバルは誰ですか?
ライバルは同業他社だけではありません。
自動車業界にとって、若年者市場では、携帯電話やゲーム業界がライバルになり、若年者の市場が奪われています。
あなたは、そのライバルと、どの様に戦いますか?
大きな差別化が必要です。
- 郊外に独占市場を作り出す
- 誰もやっていない市場を作り出す
- 逆に、フードコートに入り、フードコートとして多くのお客を集める
- 他ライバルのお店と共同戦線を引き、環状線に並ぶラーメン店などのブランドを作る
多くのJimdoCafeは、ホームページを作りたいお客様を対象としていますが、Jimdocafe神奈川は、ホームページ制作を本業としていない為、同じ土俵で勝負したら負けてしまうでしょう。
その為、スモールビジネス、サイドビジネスをこれから始めたい人をターゲットユーザーとしました。
セールスコピーを考える
〇〇と言ったら、あなたのお店
それは、他社には絶対に負けない
A
B
C
と言った大きな強みがあり、
お客様にとって
D
E
F
といったメリットを提供できるからです。
そして、それを裏付ける根拠として
G
H
I
といった事がそれを物語っています。
さらに、多くのお客様から
J
K
M
と言ったメッセージをいただいています。
ですから、
〇〇と言ったら、あなたのお店なのです。
キャッチコピーを考える
キャッチコピーは、セールスコピーの後に考えます。
さらに、数字や具体的な内容を入れて、お客様に実感していただく事が重要です。
「82%の人が大成功、銀座のママが教えるキャバ嬢の落とし方」みたいな
フロント商品とバックヤード商品
お客様を集める為に、無料もしくは格安なフロント商品を用意する。
集まったお客様の中から、さらにグレードアップした商品を望むお客様へ
高額なバックヤード商品を提案していく、2段階の販売戦略をとります。
あなたのビジネスを5分間プレゼンテーションしてみよう
1、誰に向けてのプレゼンなのかを決める
- お客様へ向けてのプレゼン(買いたくなるか?)
- 代理店へ向けてのプレゼン(代理店登録につながるか?)
- 出資者へ向けてのプレゼン(出資する気になるか?)
2、プレゼンのストーリーを決める
相手によって、全く異なるプレゼン内容になってきます。
3、1分間、3分間、5分間のプレゼンを作る
1分間プレゼン(エレベータトークともいう)1分では全てを話す事は無理なので、キーワードのみを伝え、関心があるので、後からでも、聞いてみたいと思わせる事が必要になります。
また、3分5分プレゼンでは、それぞれ必要内容を入れて全体像が把握できるようまとめる。